大阪府箕面市箕面公園1
Road Map :箕面駅近くから伸びる県道43号線で大日駐車場へ向う。
Route Map:大日駐車場から箕面滝を往復する。。
箕面市観光協会のHPから
その流れ落ちる滝の姿が、農具の箕に似ていることから、箕面滝と呼ばれるようになり、地名の由来もここから来ていると言われています。
この滝は四季折々に応じて美しく変化しますが、特に秋は燃えたつ紅葉に、滝の音が冴えわたり、秋涼爽快、我を忘れるほどの見事さです。
大日駐車場
有料営業時間
4月16日〜12月11日までの全ての土・日・祝及び行楽シーズン
ゴールデンウィーク:4月29日〜5月8日
夏休み期間:7月23日〜8月21日
紅葉シーズン:10月22日〜12月11日
上記以外は無料開放
箕面滝
子供の頃は雄大で大きな滝の印象があったが、最近は大きな滝を何度も巡っているので ”箕面滝”も神戸の ”布引の滝”と同じく、日本の滝百選には入れるべきでは無い滝に思えて来た。
紅葉の時期に見れば評価が良くなるかも知れないが、紅葉時には駐車場が有料となり、超満車状態になると思うので、その辺りの条件で反って評価が下がるかも知れない。
しかし、次回は紅葉時に訪れてみたいと思う。
〔057〕箕面滝 (落差33m)
篠山市の筱見四十八滝を散策後は豊中市の友人宅に行く用事があったのだが、その手前にある”箕面滝”に先に訪れることにした。
みのおたき
散策時間:約30分
府道43号線にはバイク、大型車の走行禁止等が書かれていたので、
バイクの方も事前にHPで充分チェック願います。
箕面滝に一番近い ”大日駐車場”に車を停める。 平日であるが満車に近い状態だった。 いつも無料だと思ったが、別記している条件日は有料となり千円も取られるらしい。
無料と千円では大違いだ。行かれる方は、HPで充分調べておいて下さい。 ラッキーな事で今日は無料日だった。
箕面川に流れ落ちる ”箕面滝”が見えて来たが、モミジの木に
隠されて殆ど見えていない。
府道43号線と箕面川の間の歩道を箕面公園に向けて800m程歩く。
この箕面川の水が箕面滝から落ちているのだ。
良く整備された遊歩道を箕面川に向けて下って行く。
新緑は全てモミジの木であり、紅葉時の凄さが伺える。
歩道から遊歩道に入る所にあった看板。
展望台に登ってみるが、箕面滝は新緑のモミジの木に
隠され片鱗しか見えなかった。
正面に展望台が見えたので行って見る。
お土産屋が建ち並ぶ遊歩道に下りると前方に”箕面滝”が見え出した。
”もみじの天ぷら”は箕面滝の名物であり、好物であるが、あれは衣の味でしかしない。
この園児の多さで思い出したのが、奈良県の ”蜻蛉の滝”に
行った時にも同様に園児に囲まれた。
今日はどこかの幼稚園の遠足の日の様であり、
沢山のガキンチョが滝見に来ていた。
落差33mの直瀑である ”箕面滝”。 昨日の雨の影響か前回より水量が多いが、
モミジが茂り滝を隠してしまっている。 紅葉の時であれば、これが絵になると思うのだが。
箕面川からの滝水は結構汚い。 大阪の滝らしいと言えばそれまでだが・・・
前回も天気が良かったが、この滝の特徴はお陽さんが全面に当たってくれることだろう。
”シャガ”を育てようとは思ったことは無いが、質素で綺麗な花だ。
遊歩道には”シャガ”が沢山咲いていた。
逆に言えば”シャガ”以外は何も咲いていなかった。